どうも、Monozukiです。
今回の内容はカードをUV(紫外線)から守る『UVカットスリーブ』についてです。
2種類のUVカットスリーブを準備して比較していこうと思いますので、興味がある方は是非読んでいってください。
はじめにサラッとUVカットの必要性について説明しますね。
【UVカットの必要性】
なぜUVカットをする必要性があるのか。
一言でまとめると
『日焼けをして傷んでしまうから』
です。
人も太陽光を浴び続けると日焼けしますよね。
ひどいと火傷みたいになっちゃうこともあります。
カードも同じで、紫外線を浴び続けると日焼けしてしまい、変色してしまいます。
『自分は太陽光が当たるようなところでカード触らないし問題ない』
と思った人はちょっとストップ!
実は蛍光灯の光でもカードは日焼けしてしまうのです!!(ガーン)
観賞用で飾っているカードもUV対策をしないとジワジワ紫外線にやられてしまっているのです・・・。
とても残念な話ですが、カードショップで蛍光灯の光を浴び続けたカードが見事に色あせていました・・・。
大切なカードが傷み、さらに価値まで下がってしまうと思うとゾッとしませんか?
なので大切なカードを傷や汚れからだけではなく、紫外線からも守ってあげてください。
ということで前置きは終わりにして本題に移りましょう!
【UVカットスリーブ比較】
今回比較させてもらうスリーブはこちら

『ブラックボーダーUVカットスリーブ』と『168UVカットスリーブ』です!
それぞれの性能を確認していきましょう。

ざっと見比べると、価格とフィルムの薄さに差がある程度でUVカットに関しては同等のようですね。
早速スリーブにカードを入れてみました。
すると、あまり良くないことが発覚しました。
『NGポイント』
とりあえず2つありましたので紹介します。
- スリーブがきつい(両方)
- カードのおさまりが悪い(168)
<スリーブがきつい>
まずどちらのスリーブもピッタリすぎて、カードを入れるのがきついです!
試しに不要なカードを入れてみたところ、6枚中4枚クシャッと折っちゃいました!!
(お前が下手なだけだろ?とか言わないでね?)
普段からインナースリーブに入れる時は慎重に慎重を重ねているのですが、これはかなりきついです。
通常のインナースリーブと同じサイズのはずですが、ここまで差があるのは素材の滑りやすさの違いでしょうか・・・?
手触りもUVカットスリーブはやけに『キュッキュッ』て感じで滑りづらいです。
※対策
不要なカードを先にスリーブに入れておくと次に入れるカードが入りやすくなります。(一度スリーブにカードを入れることでスリーブが拡がるからか、入りやすくなりました。)
<カードのおさまりが悪い(168)>
168UVカットスリーブにカードを入れて気が付いたのですが、カードの頭が出てしまいそうです。
説明下手ですいません。
写真をどうぞ↓

ブラックボーダーUVカットスリーブは通常のインナースリーブと同様、1mmほど余裕があります。

とても小さな差ですが、個人的にはかなり気になるポイントになっています。
UVカットの性能が同じであれば、私は『ブラックボーダーUVカットスリーブ』をおすすめします!!
『いやいや、私は168がいい!』という人は
【168UVカットスリーブ】←こちらからショップに飛べます!
UVカット性能についてはどちらも同じ80%とのことなので、信用するとしましょう・・・(後日調査予定)
『太陽光を30日間浴び続けた状態を比較』
以下工事中
こちらの記事で高額カードの保管方法についても書いています。
自慢の一枚の保管に迷っておられる場合はこれで間違いなしです!
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