どうも、Monozukiです。
今回は令和の夫婦のあり方について考えてみました。
私は平成元年生まれの30歳です。
ギリギリ昭和ではないのですが、夫婦のあり方について古臭い考えを持っていました。
家事をしない夫?時代遅れです!

誰が聞いても『当たり前』って言われそうですね(笑)
ですが、私にとっては当たり前ではありませんでした。
私が幼かった頃は父は遅くまで仕事をしていましたし、母はいつも家事を一人でこなしていました。
晩御飯を食べ終わってもテーブルの上に食器を置きっぱなし。
これが私にとっての当たり前でした。

本当にダメな野郎ですよ!(笑)
でも、これは両親の育て方に問題があったと今の私は思います。
子どもは親を見て育ちます。
それなのに夫婦で協力し合うという姿を見せてもらえた記憶が無いのです。
これはとても残念なことです。
唯一言い訳をするなら『昭和の人間』ってくらいでしょうか。
(こんなこと言ったら怒られちゃいますね笑)
私が大人になって結婚しても、そんな親と同じことを長く続けてきました。
悪気があったわけではないのですが、当たり前と思い込み過ごしていたのです。
当然、奥さんは不満に思うわけです。
『家にいるのに家事はいつも私一人』
『家政婦じゃない』
・・・
『ごもっともです』
私は協力し合って生きていくために結婚をしました。
決して『母親の代わり』を求めていたわけではありません。
ただ結果的にそうなっていたんです。
これは反省して心を入れ替える必要があります。
『専業主婦だからいいんだよ!』って世の中の奥さんたちが言ってくれるなら甘えさせてもらいましょう(笑)
今の時代、女の人も普通に働きます。
共働きでないと生活が苦しい家庭も少なくありません。
二人ともへとへとですよね。
そんな状態で”片方だけに”負担をかけるのはやめましょう。
二人ですべて分け合いましょう。
少し前だと『イクメン』とか騒がれている時代がありましたが、当たり前のことをしてチヤホヤされる日本の風習は正直恥ずべきです。
古い考え、習慣は捨て去り一緒にやるのが”当たり前”だと理解しましょう。
こう考えるようになってから、洗い物や洗濯を率先してやることに『嫌だな』とか『家事やってる偉いぜ!』なんて考えはわかなくなりました。
家に帰ってきたらいつも心の中で
『遅くなったが今から参戦するぜ!』
って思って奥さんの横に立ちます。
これに慣れると、何もしていないことに違和感を感じるようになってくるので
慣れるまで頑張ればこっちのもんですね(笑)
こういう習慣化について以前記事を書いたような…
ってことで探してみたら書いていたので貼っておきます。
結局うまくまとまっていませんが、世の中の夫諸君
奥さんを大切にしようぜ!(めっちゃ偉そうにすいません)
では、ありがとうございました。