「最近、子どものケガや病気が多いな」と感じることはありませんか。
これは子どもが身体をはって、親へサインを送っているのです。
子どもはケガや病気でサインを出している
「ケガや病気がサイン?」
と疑問に感じませんか?
「ケガは偶然、病気は人からもらってくるんじゃないの?」
私はそう考えていました。
ですが、奥さんにズバリ言われてしましました。
「子どものケガや病気はすべて親のせい」
「そのことを理解していない親が多すぎる」
私も理解していない親の一人です。
そこで調べてみることにしました。
すると
「子どもは親の心を映し出す」といった内容の記事を見つけました。
親のイライラであったり、不安を子どもは敏感に感じ取り
それにより子ども自身が体調を崩したり、ケガをしてしまう。
子どもは心の状態が身体に表れやすい。
ざっくりこんな内容でした。
思い返すと、いつも元気な娘が熱を出す時は
「母親が精神的に疲れて寝込んだ後」でした。
(奥さんに言われて思い返しました)
奥さんが体調を崩すといつも不安そうに、「大丈夫?😢」と心配しています。
その一週間後くらいに娘が体調を崩すことが多かったです。
夫婦喧嘩でピリピリしている時も、子どもは「不安とストレス」に襲われています。
子どもは親の心を敏感に感じながら生活しているのです。
これらはすべて子どもから送られるサインということですね。
親が子供のために出来ること
大切な子どものために出来ることは
- 無理をしすぎないこと
- 自分の体調を整えること
- 夫婦仲良くすること
親は子どものために必死に頑張る生き物ですが
自分の体調を崩してまで、頑張りすぎてはいけません。
無理しすぎないよう夫婦で協力し合い、子育てすることが子どもにとっての安心につながるのではないでしょうか。
親が元気=子どもも元気 です。
子どものために親が出来ることを意識して生活してみてください。