どうも、もうすぐ6歳になる娘の育て方について真剣に悩んでいるMonozukiです。
悩んでいると言っても、マイナス思考になっているわけではありません。
前向きにです。
『令和という時代を生きていく娘の育児について』
そんなことを奥さんと話していました。
子育てに強い拘りを持つ奥さんですが、以前から『田舎ではなく都会に出て暮らしたい』と言っています。
理由は『娘にいろんなものを見せて、様々な可能性や価値観を知ってもらいたい』というものでした。
少し前までこれについて、納得が出来ずにいました。
30年間、田舎で過ごしてきた私はこの平凡な毎日が幸せだと信じきっていたからです。
ですが、いつからか自分の中で疑問がわくようになったのです。
『このままで満足か?』
この疑問が引っかかって仕方なくなり、変わりたいという気持ちが日に日に増すようになりました。
のんびりとした平和な日常、会社での労働、悪くはないんです。
このままでも幸せな毎日だったかもしれない。
でも、私は『これじゃない』という答えを出しました。
変わりたい。
じぃさんになって死ぬときに『私はこれだけのことを成し遂げた』と誇れるように生きたい。
そう思いました。
このままではダメだと気が付くまでに30年もかかってしまいました。
かなり出遅れましたが、行動しないと後悔することは明確です。
目標は『自分の力で稼ぐ術を身につけ、家族がゆとりある生活が出来るようにする』です。
今まで目標なんてありませんでしたが、即答できるようになりました。
目標が定まると、行動を変えることが簡単になりました。
どうしたら稼げるようになるか?
調べて、本を読んで、実践して
まだ手探りではありますが、なぜか『自分ならできる』という自信があるんです。
不思議ですよね(笑)
何かが出来るようになったわけではないのですが、考え方はだいぶ変わったと思います。
今はやっと奥さんの考えが心から理解でき共感できるようになったのです。
娘には夢や目標をしっかり持ってもらいたい。
親として教えるのはもちろんですが
少しでも早くそれらにたどり着ける環境にしたい。
今ならこの考えを理解できます。
今までの私は考えなさすぎました。
人は考えたり、学ぶことをやめてはいけない。
夫婦のどちらかが学び続けているのに、片方が停滞しているなんて論外。
しっかりお互いがいい刺激になり、高め合い、支え合いながら生きていくことが本当に大切だと感じます。

自分はもっと早く気が付くことが出来ていたら…!
なんて後悔があるので
大切な娘には、早いうちに気が付いてもらえるよう育てたいと思います。
さぁ、大切な人たちのために頑張ろうじゃないか!