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仕事をやめる前に確認しておこう!失業保険の手続き・申請について

仕事をやめたらまず何をするべきか。

これからやめようと考えている人は失業保険をもらう段取りは出来ていますか?

「え?何それ?」って人のためにまとめておきます。

【失業保険の手続き

失業保険をもらうための流れは以下のようになります。

【手続きの流れ】

  1. 受給するための条件を確認する
  2. 必要書類を準備する
  3. ハローワークで手続きをする
  4. 受給説明会に参加する
  5. 求職活動をする
  6. 失業認定日にハローワークへ行く
  7. 給付金を受け取る

1. 受給するための条件を確認する

失業保険は雇用保険に加入していたとしても、すべての人がもらえるわけではありません。

退職の理由に応じて、条件が定められています。

【受給するための条件】

会社都合退職の場合・・・

倒産、解雇(懲戒解雇は除く)、退職勧奨、更新が予定されていた有期契約(3年以上)の打ち切りなどの理由で、非自発的に失業した場合は、下記の条件となります。

【離職日以前の1年間に、被保険者期間が通算して6ヵ月以上あること】

自己都合退職の場合・・・

労働者が自発的に退職を申し出たうえで離職した場合は、正当な理由の有無で受給条件が変わってきます。

正当な理由がある場合

妊娠や出産、ケガや病気、介護、配偶者の転勤など「正当な理由のある自己都合退職」とみなされた場合は、下記の条件となります。

【離職日以前の1年間に、被保険者期間が通算して6ヵ月以上あること】

②正当な理由がない場合

スキルアップや転職のためなど「自発的な理由で退職」の場合は、下記の条件となります。

【離職日以前の2年間に、被保険者期間(※)が通算して12ヵ月以上あること】

※被保険者期間とは、雇用保険の被保険者であった期間のうち、退職日から1ヵ月ごとに区切った期間に、給与支払いの基礎となった日数が11日以上ある月を1ヵ月として計算します。

その他の場合・・・

定年退職や更新予定のない有期雇用契約の満了など、あらかじめ合意されていた理由により失業した場合の受給条件は、正当な理由がない場合の自己都合退職と同じです。ただし、こちらの場合は3ヵ月の給付制限はかかりません。

退職理由以外の受給条件・・・

退職理由がいずれの場合でも、ハローワークに離職票を提出して求職の申し込みを行い、受給資格者の確認を行った日(受給資格決定日)から7日間は待期期間が設けられています。このあと、給付制限期間がなければ、手当の支給が開始されます。

失業保険の受給金額と日数

<基本手当日額>
賃金日額(退職前6ヵ月の賃金合計÷180)×給付率(45~80%)
で計算します。

給付率は、賃金が高かった人は低く、賃金が低かった人は高く設定されています。

また、年齢に応じて上限額が変わっており、以下のような上限額が定められています(下限額もあり)。

<所定給付日数>

自己都合の退職の場合、給付を受けるまでに7日間の待期期間に加えて3ヵ月の給付制限期間が設けられていますが、「正当な理由」がある場合、この給付制限期間がなくなります。会社都合の場合も同様です。

2. 必要書類を準備する

以下の書類を準備しましょう。

【必要書類】

  • 雇用保険被保険者離職票―
  • マイナンバーカード (※)
  • 証明写真(縦3cm×横2.5cm)2枚
  • 本人の印鑑(認印でもOK。スタンプ印はダメ)
  • 本人名義の預金通帳またはキャッシュカード(ゆうちょ銀行は可能ですが「ネットバンク」「外資系の銀行」は不可です。)

(※)マイナンバーカードが無い場合は以下の書類でも大丈夫です。

  • マイナンバー確認書類(マイナンバー通知カードまたはマイナンバーの記載がある住民票(住民票記載事項証明書)
  • 身元確認書類(運転免許証、官公署が発行した身分証明書・資格証明書)いずれか1つ、もしくは(公的医療保険の被保険者証、年金手帳、児童扶養手当証書など)の内2つ

3. ハローワークで手続きをする

離職票を手に入れたら、必要書類を持参し、速やかに現住居を管轄するハローワークに行き手続きしましょう。

手続きが終わると「受給説明会」の日時や会場が記された「受給資格者のしおり」というのが渡されます。この最初にハローワークへ行った日が「受給資格決定日」となります。

4. 受給説明会に参加する

指定された日時に雇用保険説明会(雇用保険受給者初回説明会)に行きます。この説明会で「失業認定日」が分かりますので、チェックしましょう。

5. 求職活動をする

失業の認定を受けるまでの間、ハローワークの窓口で職業相談、職業紹介を受けるなど積極的に求職活動を行ってください。

通常はハローワークで求人検索をすると思います。ですが、条件の良いものはなかなか見つからないです。

それはハローワークの求人に企業側が掲載することが無料であるからです。

お金が無い会社や、本気度が少ない会社でも求人を出すことができてしまうので良い会社が見つけ辛くなります。

ではどこで探せばいいの?

答えは「大手の転職サイト」です。

ハローワークでの掲載が無料に対して、大手の転職サイトは掲載に100万円以上お金がかかります。

そうなると当然、企業側も本気でいい人材を探しに行きます。

おのずと条件も良くなり、質のいい仕事が集まってくるのです。

ハローワークのみで探して転職に失敗した…ってことにならないようしっかりとリサーチすることも重要です。

転職サイト最大手【リクルートエージェント】は必ず登録しておきましょう。

当然ですが無料です。

【リクルートエージェント公式サイト】

6. 失業認定日にハローワークへ行く

失業手当を受給するには、月2回以上の求職活動が必要になります。失業認定日にハローワークへ行き、失業認定申告書を提出し、失業の認定を受けましょう。

7. 給付金を受け取る

失業認定日から通常5営業日後に、指定の口座に失業手当が振り込まれます。以後は、原則として4週間に1度、失業の認定をハローワークで受けることで継続的な受給が可能となります。

【注意】
失業手当がもらえる期間は、離職日の翌日から1年間です。手続きが遅れてしまうと、最後までもらいきれないこともあるので注意しましょう。また、早く転職先が決まれば、「再就職手当」が受けられる場合もあります。

まとめ

会社をやめる、転職を考えられている方は、しっかりともらえるものをもらって損をしないようにしましょう。

次の仕事は今よりいいものになりますように!

Monozuki
Monozuki

失業保険の手続きについてまとめてみましたが、わからないぞ!ってなりましたら
↓をどうぞ…(笑)

ハローワークインターネットサービス(雇用保険手続きのご案内)

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