どうも、Monozukiです。
アニメって面白いですよね。
世界観や設定、ストーリーなどを一から作り上げて、それを世界中の人に観てもらえる。
素晴らしいことだと思いますし、こういった自分の作品を作り出せる人達は尊敬に値します。
(アニメに限らずです)
そんな素晴らしい作品たちの中から、『ベルセルク』という作品を職場の58歳の人にすすめてみました。
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『ベルセルク』ってどんなアニメ?

『ベルセルク』は白泉社刊行のコミック誌「月刊アニマルハウス」の1989年10月号より連載開始された三浦健太郎さんの作品で、黒い剣士と呼ばれる男『ガッツ』が使徒と呼ばれる怪物と親友だった男『グリフィス』に復讐するために旅をするダークファンタジーです。
ストーリーは大きく2つに分かれています。
―黄金時代編-
ガッツとグリフィスたち鷹の団が百年戦争と呼ばれるミッドラル王国とチューダー帝国の争いの中で活躍する正に”黄金時代”の物語です。
仲間たちと死線を潜り抜け絆を深めていきますが・・・
待ち受けているのは残酷な最後でした。
『黒い剣士ガッツ』が生まれる原因となった恐ろしい出来事に皆さんも驚くことでしょう。
※個人的な意見
- 黄金時代編が一番面白い
- 不死のゾットがカッコイイ!!

―暗黒時代編-
黒い剣士となったガッツがグリフィスへの復讐のため旅立ちます。
旅の途中で様々な使徒と呼ばれる怪物に遭遇します。
それらを打倒しながら、仲間の仇であるグリフィスを探し続けます。
そんな中、恋人であるキャスカの壊れた心を元に戻せる場所があると知り、そこを目指すことに・・・
現在はここまででストーリーはストップしています。
漫画ではもう少し進んでいますので、ぜひ読んでみてください!
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58歳の人の感想
『ベルセウスみたで!』(すでに名前を間違えてらっしゃる)
『グリフィス、あれはズルいなぁ!?』
『面白かったわ!』
と言うことで、黄金時代編の映画3部作を見たようです。
感想で面白かったと聞けてホッとしたのと、やはりアニメ一つにしても見る人によって感じること、思うことはそれぞれ何だなぁとわかりました。
グリフィスについても、正直あんな状態になってしまったら正気でいることすら難しいと思いますし、あそこまでの信念を持つ人物にあんなチャンスがあれば仕方ない気もします。
おわりに
ベルセルクは人間性の溢れる見ごたえのあるアニメです。
観たことが無い人は是非見てみてほしいです。
ただし、人がばすばす死にますしグロテスクなシーンも多いです。
女の人の裸のシーンなんかもあったりしますので、そういうのが苦手な人にはおすすめしません。
1989年から連載が始まり、30年以上たった今でもまだ完結していない作品ですが、根強いファンがとても多いです。
この漫画は完結するのだろうか?と思うほど敵が強大で倒せるビジョンが湧きません(笑)
そういった部分も含め続きが気になりますし
主人公ガッツがどうもがき抗うのか?見届けたいと思います。
今回の記事で少しでも気になったという方は是非見てみてください。
面白いですよ!