どうも、娘(5歳)の「いっぱい稼いで!」に燃え上がる男

単純お父さんMonozukiですぅー!
皆さんは「お金持ちになりたい」と聞いてどう感じますか。
こういうことを言うと忌み嫌う人が結構いるのが日本だそうです。
私自身、普通にサラリーマンをして生きていくのが普通だと考えていました。
金を稼げるのは一部の才能がある人だけ
元々裕福で環境の整った人だけ
凡人には無理…などなど
言い訳がましく言っていたのが…私なわけです。
ただ何もしていないのに「俺には無理、絶対無理」って言い続けるのも格好悪いですよね。
お金を稼ぐにはどうしたらいいのか
それを勉強するために本を読むようになりました。
その中から良かった本の気になるワードや考え方について、めちゃめちゃサラッと紹介しようと思います!
タイトル:金持ち父さん貧乏父さん
主人公の父(貧乏)と友人マイクの父(金持ち)の考え方や行動の違いで人生がどれほど変わるのかを教えてもらえる本でした。
気になったワード:
- 中流以下の人間はお金の為に働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる
- 学校はお金のために働く方法を学ぶところ
- 金持ちになっても問題は解決しない
- お金持ちになりたければ、お金について勉強しなければいけない
- 資産と負債の違いを知ることが第一
- 金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む
- 自分のビジネスを持つ=本当の資産を持つ

本を読む習慣が無かったので、読むたびになるほど~…ってなっちゃいました。
目次(押すとジャンプできます)
中流以下の人間はお金の為に働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる
お金のために自分の時間を費やして働く人とお金を使って資産を買いそこから収入を得る人との違いの大きさを考えさせられました。
一人の人間の労働力 VS 一人の人間+別で稼いでくれるお金(資産)
単純に考えても一人が勝てるはずが無いです。それに加え資産はどんどん増えパワーアップしてさらに稼ぐこともできるようになるのです。
学校はお金のために働く方法を学ぶところ
学校は優秀な会社員や職人を育てるところであって、起業家を育てるところではないということです。
学校ではどうやってお金を稼ぐのか、資産とは何かなどの「お金についての教育」をしてはくれません。
お金の勉強なんて…と思うかもしれませんが、出来る限り若いうちから勉強しておいて損はないです。
金持ちになっても問題は解決しない
お金を稼げるようになり大金を持つと人間の欲も大きくなっていきます。
その欲に勝ち上手く感情をコントロールできないと、いくらお金を稼げるようになっても支出が増えるだけになり問題が解決しないということです。
お金持ちになりたければ、お金について勉強しなければいけない
何気なく毎日使っているお金ですが、そのお金の流れを勉強して詳しくなることがお金持ちになる上で必ず必要になります。
- 会計力・・・お金に関する読み書き能力
- 投資力・・・お金がお金を作り出す科学
- 市場の理解力・・・市場の需要と供給を理解する力
- 法律力・・・会計や会社に関する法律、国や自治体の法律に精通していること

これらは後で1つずつ勉強予定です。
資産と負債の違いを知ることが第一
違いを簡単に説明します。
資産は私のポケットにお金を入れてくれる
負債は私のポケットからお金をとっていく
です!
資産の例…
- 株
- 債券
- 収入を生む不動産
- 手形、借用証書
- 音楽、書籍などの著作権、特権
- その他、自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス
負債の例…
- 持ち家
- 車
- その他ローンなど
金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む
私も勘違いしていましたが、持ち家や車は資産ではなく負債なのです。
ローンを組んで購入しても私たちのポケットから毎月、毎年お金をとっていきます。
そしてお金を生み出すこともないのです。
お金持ちはここをよく理解して資産を買うことに力を入れているのです。
自分のビジネスを持つ=本当の資産を持つ
ビジネス=仕事と思われている方も多いと思うのですが、実はそうではないのです。
仕事は自分の時間・労働を対価にお金をもらうことです。
ビジネスとは自分がその場にいなくてもお金を生み出してくれるのです。
ですのでビジネス=資産ということですね。

本当にサラッと流しましたが、当然もっと内容は濃いですよ!
自分で稼いでみたいと感じた人は是非読んでみてください。
オススメです!